子宮頸がんワクチンについて
子宮頸がんは国内で年間約10000人がかかり、死亡者数が約2800人出る病気です。
国内で採用されているワクチンは子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類のヒトパピローマウイルス(HPV)16型と18型への予防効果があります。
なお、コロナワクチンの接種とは前後2週間以上の間隔をあけてください。
日本では小学校6年生~高校1年生までの女性が無料で接種可能です。
当院では子宮頸がん(HPV16型と18型)に加え、コンジローマ(HPV6型と11型)も予防する『ガーダシル』というワクチンをお勧めしています。
こちらは上記4種のウイルスに対応しています。
ご希望によってはHPV(16型と18型)のみの『サーバリックス』も選択可能です。
ワクチンの在庫が少ないため、ご希望の方はお電話にて上記ご希望のワクチンをご予約ください。
なお、厚労省では下記の通り、よくある疑問点へのQ&Aを作成しています。併せてご覧ください。
厚労省 HPVワクチンQ&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html
国内で採用されているワクチンは子宮頸がん全体の50~70%の原因とされる2種類のヒトパピローマウイルス(HPV)16型と18型への予防効果があります。
なお、コロナワクチンの接種とは前後2週間以上の間隔をあけてください。
日本では小学校6年生~高校1年生までの女性が無料で接種可能です。
当院では子宮頸がん(HPV16型と18型)に加え、コンジローマ(HPV6型と11型)も予防する『ガーダシル』というワクチンをお勧めしています。
こちらは上記4種のウイルスに対応しています。
ご希望によってはHPV(16型と18型)のみの『サーバリックス』も選択可能です。
ワクチンの在庫が少ないため、ご希望の方はお電話にて上記ご希望のワクチンをご予約ください。
なお、厚労省では下記の通り、よくある疑問点へのQ&Aを作成しています。併せてご覧ください。
厚労省 HPVワクチンQ&A
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou28/qa_shikyukeigan_vaccine.html